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オヤジの独り言30。「時のゆりかご」北米仕様 その後

 オヤジの独り言29で、アメリカ仕様を製作しますという書き込みを行ったが、その直後にカナダの時計専門の販売会社から「時のゆりかご シルバーメタリック」を北米で販売したい言う申し出が来た。
 今まで、国内の時計店からの取り扱いに対してはすべてお断りしていたのだが、事前に「時のゆりかご」を購入されて問題なく巻き上げていることを確認していただいていること、回転方式ではなくスウィング方式とその機構に深く納得されていること、木質系でハンドメードの風合いを大変気に入られていることや、アメリカ・カナダへの進出となると無視することが出来なくなって、打ち合わせを開始した。

 そこで問題になるのが、UL規格という家電製品に掛けられる規制で、まずは電源コードから合わせて行かなければならない。
 アメリカとカナダのULに適合した電源コードを見つけて購入したのだが、国内のPSEマークの物の3倍の値段。
 ところが、どこをどう見ても、国内用とまったく違いが見当たらない代物なのだ。
 しかし、納品された段ボール箱には、アメリカの承認番号、カナダの承認番号が赤文字のラベルでしっかりと貼り付けてあり、「この商品を日本国内で使用してはならない。」と仰々しい注意書きも記載されている。

 PL保険も今まで加入している保険証を見ると、適用は「日本国内のみ」となっていたので、早速保険会社に「海外PL保険」の問い合わせを行ったが、5枚綴りの調査票が送られてきた。
 一つ一つのパーツのメーカー・型式、素材、製造方法、梱包方法、修理体制、販売実績、他のルートから販売される可能性など、国内では聞かれもしなかった内容の多岐にわたる報告を求められ取りまとめに追われている。
 
 取扱説明書も英文の準備をし始めたのだが、腕時計の文字盤ってClock Faceで良いのか、金属バンドや革バンドはMetal band・Leather bandで通じるかなど、分からないことが山積みで毎日英和辞典を持って、自宅と工房の間を行き来している。
 もっと真剣に英語に取り組んでいれば良かったが、58歳にしてこのような形で英語に悩まされるとは思わなかった。

 仕様も、アメリカでは金属バンドと革バンドの比率が半々ということなので、ボックスポケットを2ヶ所標準装備にするなど、大幅な仕様変更も検討中である。
 
 ということで、「29」では気軽にアメリカ仕様を作りますと記載したのだが、モーターやタイマーの回路チェックを再度メーカーに依頼するなどしているところなので、大変申し訳ないがしばらくは中止とさせていただきたい。
 

善(’06.8.12)

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