今月8日に「ご質問」というタイトルのメールが届いた。 「1年ほど前に、時のゆりかごを3台購入したTを覚えていますか?私はその部下のKと申します。Tが今月20日に誕生日を迎えるのですが、愛用しているゆりかごをプレゼント出来たら非常に喜ぶと思います。ホームページを見ますと、毎月20日に限定1台先着1名の『Benefactor’s Black』をプレゼントしたいのですが、何とか事前に予約できないでしょうか?・・・・」 というものであった。 T様は小生も良く覚えていて、1台購入後収納ケースをご購入、間髪置かずにご友人にプレゼントしたいと更に2台注文されたお方で、レストランパブのオーナーでクリスマスと年末で大変お忙しいときに、即座に処理するバイタリティと細やかな配慮には敬服したお客様であった。 そのT様のそばに居て、『Benefactor’s Black』に愛用の腕時計達を入れて、スウィングする様子に嬉々として喜ぶT様の姿を、微笑ましく想像するK様の心根の優しさに触れて、またその気持ちにいたく感動して、フライングではあるがアルチザンの特権で即座に工房分を喜んでお送りすることに決めた。 2006年もいい年になりそうで、年の初めからものすごく嬉しい。
昨年秋、女性から利用者変更のメールが届いた。 以前、プレゼント用にラッピングしてお送りしたのだが、このたび結婚することになったので利用者の名前を変更して欲しいというものであった。 メールの中で、「時のゆりかごのプレゼントが、彼を結婚に決意させたきっかけと言っても良いと思います。」とも書かれていた。 もうたまらない。うれしい言葉に飛びあがってしまいそう。
今月6日にも、時のゆりかごをご主人の誕生日プレゼント用にラッピングしてお送りした。 お送りするときには、問い合わせ伝票番号をメールでお伝えするのだが、そのときに、照れ隠しの気持ちもあって「大判の包装紙は種類が意外と少なく、チョッと和菓子の包装紙のようだと不評ですがお許しください。」というコメントを入れておいた。 無事到着の報告メールの中に、そのことも触れられていたのだが、「包装紙は、メールでおっしゃったように『かき餅屋さんのお遣いものみたい!』と夫婦間で大笑いのネタになりました。」だと。 「そんなことなかったですよ」と書けないほどやはりひどいかなァ。 いいワイ、そのうちPoohさん柄のかわいい包装紙を捜して、みんなを驚かしてやるか。 こう見えても、ナイーブな小生は傷付くのですヨ。
善(’06.1.20)
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